ASKAさんと源ちゃん。

ASKAさん不在の時、私の砕け散ったハートを癒してくれた人が、二人。

マツコ・デラックス星野源ちゃん。

娘が生まれて初めて覚えた人名、「マツコ!」。

「ママ」でも「お母さん」でもなく、

「マチュ(ツ)コー!!」

と、画面に向かって叫んではりました。

ちなみにマツコの著書、「世迷いごと」はかなり面白いです。
芸能人を好き勝手に言っているようでさすがの観察眼&優しさが詰まった一冊。

一見毒舌なマツコ。
but実際はとっても繊細に相手の空気を読みながら出方を、話を、変えていっている。
見終わったあとに嫌な気持ちが一ミリも残らない。ほんと、好き。

そして源ちゃん、

基本世間から出遅れる私。かなり後の再放送で「逃げ恥」を見る。

むむむ。

好き、かも……。

久々に乙心を刺激され、そこから恋が芽生えるには時間はかからず。

そこからまず源ちゃんの本を購入。

源ちゃん、まさかの下ネタ満載。

マジか……

と意外に思いつつも読んでいくと、彼の芝居、音楽、書き物、ラジオ、様々な分野で活躍するに至った歴史を知る。

この人……

めっちゃ……


面白い!!!!


そして、更なる事実。


源ちゃん……

あなた……


ASKAさんファンだったの!!!??


いやぁ、こりゃこりゃ。
勿論ここで私は完全ノックアウト。

源ちゃんがマイケルジャクソンに向けて作ったという曲、詞、とっても良い。
何だかASKAさんを思い出したりも。

そして、2012年くらい?にASKAさんが源ちゃんのラジオにゲスト出演していたYouTubeを発見。

源ちゃん、自身がラジオっ子だったのもあるのか、お話し、凄く上手いなぁってよく思う。

が、ASKAさんゲストの回、源ちゃん、

最悪(笑)

ASKAさんをリスペクトし過ぎてる源ちゃん、ただのファンに化する、の巻。
あんなに面白くない源ちゃんなかなか聴けない(笑)

ファンであり表現者でもある源ちゃんの会話の切り口、インタビュー、楽しみ♪と期待して聞き始めたものの、

あかん。源ちゃん、あかん……。

開始数分で、色々、諦めた。

緊張し過ぎて上滑りな源ちゃんの喋り。リスペクトし過ぎて素人以下の質問を投げ続ける源ちゃん。

すんごい可愛かった(笑)

何故か心は源ちゃん寄りに。

ASKAさん、違うの!源ちゃんは本当はもっと面白い興味深い奴なのよ!!ちょっと待って!!この回で判断しないでー!!💦」

と弁解したくなる私。

少し前、今、この時期に、わざわざ、自分の番組で「walk」を流してくれた(らしい)。

源ちゃん、カッコ良いね。

どんな時も好きなものを好きと言うのは好き、だな。

でも、なかなか出来ないよね。
源ちゃんに拍手っ👏

いつかまた、源ちゃんとASKAさんの共演、ASKAさんの恋ダンス、見てみたいなぁ、と切に思った秋の夕暮れ。

デスタ。

ASKAさんのDVD。

ASKAさんのROCKET TOUR のDVD。
お蔵入り決定とな……。

とても丁寧にお蔵入りの経緯を書いてくださってる。
前会社の前社長が一旦放棄したDVDの権利を社長交代によって前言撤回された。
それが、too many people発売後の話であると。

今年の夏に発売予定だったDVDが、前会社からの発売になると執行猶予明けの来年になる。

そうなると、その時期には既に本格的な歌手活動を再開しているはずなのに、もっと新しい作品を世に出しているはずなのに、それより古い作品であるそのDVDを「新作」として世にだすのは本意ではないと。

ふむふむ。

とても納得。
プロだな。
かっこ良いな。

と思う。


明言はされていないけど、ASKAさんの作品がまだお金になる、と踏んで前言撤回された不信感のようなものもあるのかな、とも。

ファンの方達の反応も素晴らしい。
コメント全ては読んでいないけど、ASKAさんの判断に気持ちを添える旨の書き込みばかり。

だからこその…………自己嫌悪(-_-;)


だって、だって、


見ーたーいーー!!

DVD、出ーしーてーくーれーー!!


旧作だろうがタイミングがどうのこうのとか、ごめん!!この際、どーでもいー!!

だって、だって、ROCKET TOUR、最高だったの。
LIVE UFOから全部のコンサート行ってるけど、何かとんでもないくらい過去最高に良かったの。

やだやだやだーっ。見たいーっ。

って、三歳の娘のようにイヤイヤしたい。ってかイヤイヤしてます。頭の中で。ジタバタ、ジタバタ。

そんな私は非国民。
ファンに非ず。

だね。

反省。

ASKAさんの本意で無い活動をして欲しくはないし望んでいない。納得のいく道を歩んで欲しい。
心からそう思っている。


デモサ…… ミタイノヨゥ……。


数年後とかに、シレッと発売とか、ダメかしら……。

ASKAさんの歌。

今回の色々があって、ASKAさんの歌が絶賛されている。
ファンとしては何よりも嬉しい。
けど、多少の不思議さも。

長年のファンには、今回の歌は色んな思いがあって、特別。
だけど、歌の「クオリティー」みたいなものは、何一つ変わっていない。5年前とも10年前とも20年前とも。勿論、良い意味で。

だけど、チャゲアス全盛期なるものがあった後、セールスは低迷した。世の中の評価も。
その中でも、同じ、否、常に上回った歌を聴かせ続けてくれた。途中、喉を壊してしまったこともあったにせよ。

そんな時も、今も、世の中に溢れていた歌。私には響くものはなかった。
自分の感性が古いってことなのかしら?
なんて思っても、やっぱりASKAさん程の歌唱力、歌は見つからなかった(あ、宇多田ヒカルさんは例外だ)。

で、今、様々なコメンテイターや、一般のかたが、「唯一無二 」や「本物」と絶賛してくれる(って、あたしの歌じゃないですが)。

嬉しいのと同じくらい、今更!?みたいな。

ASKAさんはずっと今回のと同じくらい良質な音楽を届け続けてくれてたのに、いつかのあなた達は「古い」とか「枯渇」とかいう言葉を使ってなかった?

不思議です。
いや、勿論、嬉しいんですけどね。

でも、ちょっと、どや顔になってしまう✨

ASKAさんのblog。

はてな
使い方が全くわからない。けど書いてみよう。
すぐ消すかも、だけど。

ASKAさんのblogを読みたいが為に登録したものの……。
ガラパゴス人間には便利なのか不便なのかわからないです。いまの世の中。

ASKAさんのblogを見ていると、「あらし」と言われるような書き込みも、だんだん、愛しくなってきた最近(笑)

だって、すごい労力使ってます。

「あらし」さん。

ASKAさんのblog、コメント数膨大。
長年のファンのあたしでも全部は読む気になれない。

のに、「あらし」さん。

精読してない!?みたいな。

あの熱量は敵?ながらあっぱれ。

まあ、あまりに下品なものや、重箱の隅をつつくような揚げ足とりには、いらっときます。
器が小さいもんで。

何より、関西弁の輩的なの。

関西を離れてもう長いけど、

おいっ。絶対おかしいだろ、その関西弁。

何ですか?『ミナミの帝王』ファンですか?
竹内さんは私も嫌いじゃないですけどね。
でも完成度低すぎません?

みたいな。

汚い言葉=関西弁

的に中途半端なクオリティで使うの、

やーめーてーよー。

なんて意外な場所で自分の郷土愛を自覚しました。
関西以外で仕事をしていた時、「関西弁」は嫌われました。特に東京だと。
あたしは、長いものにはさっさと巻かれましょう、主義なので、早々に中途半端な標準語使ってました。
が、たまに出ちゃう。

それが、「大阪弁」寄りの時は顔をしかめられる。「京都弁」寄りだと、何故かおじさんが優しくなる。

私は大阪と京都の狭間みたいな場所で育ったので、正確にはどちらも生粋ではない。両親も出身は関西ではなかったので。

が、どうやら京都弁は「イケる」らしい、と気づいてから嫌らしいくらい使いました❤
東京で(。-∀-)

なんの話だ……。

ASKAさんのたまに出る九州弁?博多弁?
素敵だったなー。
キュート過ぎるだろっ、なんて中学生の時、既に30代後半だった人生大先輩ASKAさんに悶えたり。

私の「おじ専」(独断と偏見により、ASKAさんはおじさんじゃありませんが)は、絶対ASKAさんのせいだ、とよく思います。お付き合いですら「年下」となるだけで論外になってた。

夫婦には色んな問題が出てきます。
旦那にするなら年下のが自分には良かったのではないか!?なんて思ったりもしてしまうけど、時既に遅し……。

来世に期待。

ASKAさんのブログ、有名人には珍しいくらい、本音で書かれている。
事務所に所属されていない分、自由なのかな。良くも悪くも。

それ故の誤解、ファン同士の衝突もコメント欄で見られるけど、やっぱり、ASKAさんの言葉、私は好きです。

なんてコメントで書いたら、「信者」「お花畑」と書かれるかも、なのでブログで書いてみてしまおう。

上記の二つの言葉。なかなかイラッときたり、グサッときたり。

but「お花畑」は、比較的最近知った言葉だけど、誰が編み出したのかしらないけど、なかなか、ほっほぅ、と感心した(笑)
全てを含んだなかなか良くできた単語ですね。
意味合いはネガティブとはいえ、唸った(笑)

こんな感じのポジティブな単語、誰か編み出してくれんかねぇ。